Mauriceにおける画像キャピラリー等電点電気泳動 (icIEF)
Mauriceは、完全自動のキャピラリー電気泳動(CE)装置で次のような特徴を備えています:
- 使いやすさ
- 再現性
- 高品質な測定データ
- 簡単なメソッド移管
- 規制の順守
- 1日以内でのメソッド開発
目次
不要になること:
- 機器のセットアップ、キャピラリーの取り付け、清掃。
- タンパク質の検出部へ移動。
- 時間のかかるメソッド開発。
- 大量のサンプル。
得られるメリット:
- 使いやすさ - 組み立て済みカートリッジを本体に差し込み、サンプルをセットして「スタート」ボタンを 押すだけ!
- 時間の節約 – サンプル測定はわずか10~15分で完了
- 高品質なタンパク質電荷データをリアルタイムで取得
- 少量サンプルでデータ取得が可能
- icIEFメソッド開発を1日で完了
- QCへのスムーズなメソッド移管が可能
Mauriceバーチャル デモ
Mauriceを使えば、電荷・サイズの不均一性測定がどれほど簡単になるかを実際に体験できます。以下のポイントについてわかりやすくご紹介します:
- ハードウェア
- サンプル準備(cIEF/ CE-SDS)
- カートリッジの準備とセット(cIEF/ CE-SDS)
- セットアップの流れ
- オンボードミキシング機能
- Compass for iCE ソフトウェア
- Maurice Empower® Control Kit
- カートリッジのクリーニング(cIEF/ CE-SDS)
icIEF用iCE システム装置
Mauriceユーザーの声
バイオ医薬品産業の科学者たちは、タンパク質の電荷とサイズ分析にMauriceをどのように活用しているのでしょうか?ここではメソッド移管、製剤検討、遺伝子治療の開発でMauriceを利用している科学者たちのインタビュー動画をご覧いただけます。さまざまなアプリケーションでMauriceを活用して最先端のバイオ医薬品開発における経験や知見が共有されています。
必要な icIEF データを、確実に
バイオ医薬品開発の各ステージ間で再現性に課題はありませんか?ユーザー間やラボ間で切り替える場合でも、Mauriceなら、治療候補品の電荷プロファイルを高い再現性で測定できます。
さまざまな治療用タンパク質を分析
モノクローナル抗体、バイオシミラー、ADC、ウイルスベクター、融合タンパク質など、さまざまな治療用タンパク質の解析に利用できます。複雑な電荷プロファイルを持つ分子についても、分析開発やQC、製剤開発などの各段階で幅広くご活用いただけます。
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サンプルの節約
Mauriceを用いたicIEFでは、吸光度検出モードとネイティブ蛍光(NF)検出モードの両方が利用できます。NFは吸光度の4倍の感度を持つため、貴重なサンプルを節約しながら必要なデータを取得できます。濃度を0.7 µg/mLまで下げても測定でき、低濃度のほうが凝集しにくいため、一部のアッセイでは尿素量を減らすこともできます。
Mauriceによるネイティブ蛍光についての詳細は、アプリケーションノート(日本語)をご覧ください。
Maurice On-Board Mixing (OBM)機能では、IEF マスターミックスを事前に混合するのではなく、サンプル注入の直前に自動で混合するため、サンプルの安定性を保つことができます。Maurice OBMの詳細は、アプリケーションノートをご覧ください。
21 CFR Part 11に準拠
高品質なデータを提供するだけでなく、使いやすいCompass for iCEソフトウェアは 21 CFR Part 11にも対応しています。現在、Waters™ Empower® 3クロマトグラフィーソフトウェアをご利用中ですか?Maurice Empower Control Kit を使えば、EmpowerからMauriceを制御し、データ解析まで行うことができます。
追加リソース:
Bio-Techne.comでの日本語ページをご覧ください