Mauriceファミリーのご紹介
バイオ医薬品開発を加速するキャピラリー電気泳動(CE)装置
モノクローナル抗体(mAb)、ウイルス粒子、タンパク質、抗体薬物複合体(ADC)などを解析します
- 画像キャピラリー等電点電気泳動(icIEF)で、タンパク質の電荷特性を解析
- キャピラリー電気泳動–SDS(CE-SDS)で、タンパク質のサイズや不純物を解析
- MauriceFlex用いたicIEFベースのフラクショネーションで、電荷アイソフォーム画分を回収し、さらに特性解析が可能
Mauriceテクノロジーの仕組み
治療用タンパク質の電荷不均一性を解析するicIEFテクノロジー
- カラム全体を可視化するホールカラムイメージング
- フォーカシング後の追加モビライゼーション工程が不要
- 高分離能
- 定量性の高いデータ
- HPLCよりも環境にやさしい解析手法
治療用タンパク質のサイズと純度を解析するCE-SDSテクノロジー
- シンプルなサンプル調製と自動インジェクション
- アクリルアミド不使用
- 定量性の高いデータ
- SDS-PAGEよりも環境にやさしい解析手法
MauriceFlexによるバイオ分子・タンパク質フラクショネーションの仕組み
フラクショネーションで電荷バリアントをより詳細に特性解析可能
- MauriceFlexカートリッジ内のキャピラリーに電場をかけてpH勾配を形成します。
- タンパク質は等電点(pI)の違いに応じて、pH勾配上で分離されます。
- 酢酸アンモニウムを加えることでpH勾配を変化させ、分離されたタンパク質をフラクションとして回収します。
Mauriceキャピラリー電気泳動システムを体験しましょう
サンプル準備からデータ解析まで、バーチャルツアーで MauriceのicIEFやCE-SDSワークフローをご覧いただけます。
Mauriceによるキャピラリー電気泳動の活用例
モノクローナル抗体(mAb)、抗体薬物複合体(ADC)、AAVなどの電荷、サイズ、電荷バリアント解析やフラクション収集に対応
| System | MauriceFlex | Maurice | Maurice C. | Maurice S. |
|---|---|---|---|---|
| icIEF電荷解析 | ○ | ○ | ○ | × |
| CE-SDSサイズ解析 | ○ | ○ | × | ○ |
| icIEFフラクショネーション | ○ | × | × | × |
| サンプル準備のオンボードミキシング | N/A | ○ | ○ | × |
| 吸光度検出 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ネイティブ蛍光検出 | ○ | ○ | ○ | × |
Mauriceキャピラリー電気泳動リソースセンター
消耗品
- Maurice装置を使うために必要なアイテムをすべて入手できます。
ソフトウェア
- システム操作やデータ信頼性の維持に対応した業界標準ソフトウェアを取り揃えています。
引用文献
- Mauriceシステムが世界中の研究室でどのように活用されているかをご覧いただけます。
Mauriceファミリーカタログ
- 技術概要、製品ラインアップ、関連データを確認できます。
Maurice関連資料
- ホワイトペーパー、アプリケーションノート、ポスターなど、さまざまなバイオ医薬品分子や研究分野の資料を閲覧できます。
イメージングキャピラリー電気泳動(ICE)技術の詳細はこちら
Mauriceユーザーの声
アイルランド国立バイオプロセッシング研究研修所(NIBRT)のSara Carilloさんが、彼女の研究室でのMauriceFlexシステムの使用経験や、電荷バリアントの特性解析をどのように加速させたかについて語ります。
テバファーマスーティカル・インダストリーズ(Teva Pharmaceuticals)のSiddharth Sapaさんが、MauriceシステムとicIEF 400カートリッジのハイスループット性や操作の簡便さなどのメリットについて語ります。
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