Summary
ハウスキーピングタンパク質は、タンパク質ノーマライゼーション(PN)の基準としては信頼性に欠ける場合があります。Simple Westernでは、総タンパク質ノーマライゼーション(TPN)を迅速かつ高い再現性で実施でき、高濃度のライセートサンプルでも安定した結果が得られます。本プロトコルでは、RePlexと近赤外(NIR)検出を用いたTPNについて説明します。RePlexにより、化学発光または蛍光プローブを用いたイムノアッセイ後に抗体を除去し、その後、総タンパク質を検出することが可能です。RePlexとNIR検出を用いたTPNは、高濃度サンプル(0.5~2.5 mg/mL)の範囲で良好な直線性を示し、低発現ターゲットの解析を容易にします。また、本手法はすべてのSimple Westernアッセイと同様に完全自動化されており、結果は数時間で取得できます。
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