Summary
創薬において、候補薬が細胞内で標的分子に結合するかどうかを確認することは、薬効や効能の予測に欠かせません。従来、ウェスタンブロッティングを用いた細胞内解析では、手作業が多く再現性や定量性に課題がありました。
Bio-techne社のWesを用いたCellular Thermal Shift Assay(CETSA)は、細胞内での標的分子への薬剤結合を高感度かつ定量的に評価できるアプローチです。本アプリケーションノートでは、定量性と再現性に優れたCETSAデータ(CETSWes)を示し、半最大阻害濃度(IC50)の算出や薬剤結合活性の評価が可能であることを紹介します。
WesによるCETSAは、ウェスタンブロッティング経験のある研究者にも理解しやすく、薬剤開発プロセスでのターゲットエンゲージ評価に役立つツールです。
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